
PGAP-Japan
PGAP-JAPANはフィリピン・プロゴルフ協会の略称であり、
PGAPは50年の歴史ある海外PGAライセンス資格認証団体です

【古屋佑佳プロ 合格インタビュー】
初挑戦にもかかわらずトップスコアでツアープロ合格した古屋佑佳プロにインタビューです。
ーお名前は
古屋 佑佳(ふるや ゆうか)です。
ーゴルフ歴を教えてください。
10歳からです。高校では埼玉栄ゴルフ部でキャプテン、3年生の時に団体で全国優勝をしています。
12月からは茨城県結城市にある「k- style」に所属してレッスンやストレッチ指導を行う予定です。
ー受験したライセンスは何ですか?
レディース・ツアープロライセンス
ーテストコースで一番苦戦したところはどこですか?
日本と海外ではコース環境が180度違っていました。特に飛距離が全く合わなかったり、グリーンが違うのでボールの落とし場所に苦戦しました。全く違う環境だった為、1つも気が抜けなかったです。
ーどんな気持ちでPGAPプロテストに臨みましたか?
正直ゴルフを辞めようか悩んでいた時にこの話を頂けてまた、1から頑張り挑戦しました。
ー最終日のプレー前に気をつけていたことは?
スイングを自分で1から見直していて、特にインサイドに引く癖を気をつけていました。ラウンド中は焦らないように気をつけていました。
ー合格した時に時の気持ちは?
18番ホールでカップインした時は、今までの悩みがとんでいって、やっと終わったと思いました。
今は日本に帰ってきて、まわりが喜んでくれてうれしさを感じているところです。
ーフィリピンでのテストは気になりましたか?
ご飯は自分には合わなかったです。テスト期間中はみんなで行動したので治安に心配はなかったです。
飛行機での移動も意外と近いと思った。
ーこれからの目標は?
海外で試合にでて通用する選手になりたい。有名になりたいです(笑)
ーこれから受験を検討している人に何か一言
PGAPのスタッフが非常に暖かったので、テストそのものは非常にやりやすいですよ。いろんな意味で勉強になります。いろんな人とふれあえるのがいい経験になると思います。
ー今後の活躍を期待してます。おめでとうございました!
古屋佑佳 Yuka Furuya
所属 K-style
出身地 埼玉県久喜市
生年月日 1994年7月21日
入会日 2017年11月26日
契約