
PGAP-Japan
PGAP-JAPANはフィリピン・プロゴルフ協会の略称であり、
PGAPは50年の歴史ある海外PGAライセンス資格認証団体です

後藤 聖 Sho Goto
所属 無所属
出身地 東京都町田市
生年月日 1994年3月8日
入会日 2017年11月26日
契約
【後藤聖プロ 合格インタビュー】
2度目の受験で、ティーチングプロライセンスを獲得した後藤プロにお話を伺います。
ーお名前は
後藤 聖(ごとう しょう)です。
ーゴルフ歴を教えてください。
3歳からです。中学はテニス部、高校は東京学園高校でゴルフ部でした。東京ゴルフ専門学校を卒業しています。
ー受験したライセンスは何ですか?
ツアープロライセンスです。
ーテストコースで一番苦戦したところはどこですか?
アプローチですかね。芝が日本と違って、距離感が合わなかったです。ショートアプローチが思ったところよりもいってしまう。落としどころが合わないので、その分オーバーしてしまう感じでした。
ーどんな気持ちでPGAPプロテストに臨みましたか?
前回もアプローチの距離感が合わなかったので、今回は合わせてやろうとしたが結局苦戦しました(笑)
ー最終日のプレー前に気をつけていたことは?
最終日は5アンダーで、まわらなければならかったのですが、それにプレッシャーはなかったです。
ただ、ラウンド中にプレッシャーを徐々に感じ始めましたが・・・(笑)
ーティーチングライセンスにスライド合格した時に気持ちは?
ホっとした。18番ホールの時点で、ティーチングが受かることは見えていたのでノンプレッシャーだった。これで日本にライセンスカードを持って行くことができるので、新たなスタートができてうれしいです。
ーフィリピンでのテストは気になりましたか?
最初は治安が心配でした。ご飯もちゃんと食べれるかは心配でレトルトを持って行きました。ただバス移動で安全でした。ご飯も「お、意外にいけるじゃん!」と結局レトルトもっていたのに1食しか食べずに、ホテルに置いていきました(笑)
ーこれからの目標は?
レッスンをやりつつ、フィリピンの試合にでたいと思っています。
ーこれから受験を検討している人に何か一言
フィリピンの治安はスタッフがついているので、全然心配ないです。ご飯も問題ないです。自分を信じてプレーをすればライセンスを持って帰れると思います。
詳しい話は、ゴルフパートナー東名川崎インター店にお越し頂ければお話しますよ。
ご来店お待ちしております!
後藤プロ、合格おめでとうございます。