
PGAP-Japan
PGAP-JAPANはフィリピン・プロゴルフ協会の略称であり、
PGAPは50年の歴史ある海外PGAライセンス資格認証団体です
【豊福邦晃プロ 合格インタビュー】
今回合格した豊福邦晃プロにインタビューです。
ーお名前は
豊福 邦晃(とよふく くにあき)です。
ーゴルフ歴を教えてください。
31年目です。趣味が高じて、技術の向上を目指しダイワ精工(現グローブライド)に入社しました。その後インドアゴルフでレッスンを行っていました。
ー受験したライセンスは何ですか?
シニア・プロライセンスです。
ーテストコースで一番苦戦したところはどこですか?
10番のグリーン(お椀型の受けグリーン)ですね。こぼれると下まで行ってしまう(笑)
ーどんな気持ちでPGAPプロテストに臨みましたか?
とにかくゴルフに携わって生きていくには、しっかりした知識・技術などを備えプロとしてやっていきたいと、そのために資格が欲しかったです。
ー最終日のプレー前に気をつけていたことは?
スイング的には、ともかくひっかけないことですね。
ー合格した時に気持ちは?
合格したパットを入れる前、落ちると思っていたキャディが泣いていたので「1mのパットを入れれば合格するから泣くな」と言いました。その前にキャディも距離を読み間違えたりしていたので、一緒に責任を感じているようでした。かわいそうでした。でもその1mを入れて、二人で固い握手をしました!
ーフィリピンでのテストは気になりましたか?
まったくその意識はないです。ゴルフはゴルフなんで(笑)PGAPスタッフが万全でしたので。食事もおいしかったし(笑)
ーこれからの目標は?
プロとして後進の育成を行い、参加できるトーナメントがあれば出場したいです。
ーこれから受験を検討している人に何か一言
徹底的にアプローチを練習してほしいです。芝の違うので、日本の技術だけでは対応できない。オールラウンドに対応できる技術が必要です。
豊福プロ、合格おめでとうございました!

豊福 邦晃 Kuniaki Toyofuku
所属 無所属
出身地 埼玉県新座市
生年月日 1955年2月5日
入会日 2017年11月26日
契約